[ケンケンの児童デイ立ち上げ奮闘記] 児童デイへの想い
2012 / 01 / 25 ( Wed ) 1/24に、児童デイの立上チームのミーティングを行いました。
児童デイの提案者、開所後の運営管理責任者、サービス管理責任者、 そして事務方の私とで、今回はチーム全員そろってのミーティングでした。 みなさんそれぞれ、別の仕事を持っているため、久しぶりの ![]() ![]() ミーティングでは話し合う事はたくさんあります ![]() 施設の仕様、設備や備品の調達、サービスの提供時間、 必要なスタッフの数、開所までのスケジュール、勉強会などなど・・・ 今回は、新年第一号(遅くなりましたが ![]() 児童デイサービスの出発点である、提案者の想い ![]() -------------------------------------------------------------- 【児童デイサービスへの想い】 ぷらちなくらぶに入職して、この法人なら、 子育てサービス、高齢者サービス、障がい者サービスを行っているため、 私の希望も、もしかしてできるのではないかと思い 児童デイサービスを提案しました。 私は、自分の子に知的障がいの子がいて、 ぷらちなくらぶの利用者でもあります。 今までヘルパー利用をしてきて、 障がいを持っている子どもの放課後活動の場が少なくもてあます時間の中、 ガイドヘルプサービスや居宅のヘルパーと1対1ではなく、 他校・異年齢・集団生活等・色々な経験の中で、 自立できるよう支援していける施設を作りたい!! と思い提案しました。 小柳 -------------------------------------------------------------- この想いから児童デイサービスが出発しています。 そして、障がいのある子どもたちだけでなく、 障がいのあるなしに関わらず子どもたちから高齢者まで集まって、 さまざまな人たちが集まれるような「場」を作っていきたいと 構想が膨らんでいます。 |
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