[理事長からのキラキラ物語・・・]標準表記
2012 / 01 / 30 ( Mon ) ![]() 『子供』 × → 『子ども』 ○ 『障害』 × → 『障がい』 ○ を標準表記とする事にしました。 以前にも、この件を内部で確認しましたが、 その際は大竹一個人の考えとして 「“言葉狩りこそ差別意識の表れ”で、其れより “弱い立場に有る人を思う心を大切にし、 其の為に行動する事に力を尽くしたい” 」 と思っていたので敢えて『障がい』という表記をせずに来ました。 が、この度 「ネガティブな意味や習慣がある漢字は使わない傾向が福祉現場では 常識となりつつ有るので、専門組織として配慮した方が良い」 という意見が出た事を受け、 その心に寄添う意味で表記を変える事とします。 法人運営側の姿勢として 「言葉の力を大切にしよう」という意思表明としての決定です。 ただ、行政処理関係は『障害』ですので、事務的事項やその関連説明は 『障害』と表記する事と、こうした処理比率が高い大竹は習慣的に ウッカリ『障害』と表記してしまう事があるかも知れませんが、 その際は広い心でお許し下さい。 ![]() 其れ以上に“心や行動を大切に出来る社会作りの為に力を尽す”事に重心を置き、 現場の解決に全身全霊、知恵と力を注ぎ込む姿勢は変わり有りません。・・という訳で ブログをポチポチ打つのはこれ位で切り上げ、 只今より個別アセスとプラン作りの資料整理に取り掛かりま~す!。 ![]() |
|
| ホーム |
|