e学び“パターンチェンジ”を経験してみる。
2012 / 11 / 12 ( Mon ) いつもと違うことを日常の中でやってみる。
それも習慣的にできるもので、相手や地域にとって良いことをやってみると自分の存在を改めて確かめられることができるかもしれない。 先週の土曜日から道や電車、ホームの「ごみを拾う」と言うパターンチェンジをやってみた。 電車の中に、海苔とおにぎりをうまくパリパリに巻く、ひものようなものだけが落ちていた。 それを拾って京葉線東京駅のホームに降りるとゴミ捨て場所がない。 そんな時、「清掃の女性」と目があって、なんか通じ合った感じがした。 それを持って行くと「ありがとうございます。」と言われて、なんかこのホームで、ゴミを探すということでは、強く繋がった気がした。 至る所にゴミがあって、拾えないぐらい汚いもの、楊枝、ティッシュとか、感染も気になるのでやたらに拾えないし、ゴミ捨て場所もない。 除菌ティッシュを買って、なんか、うがいしたくなった。 一見ゴミなどないような東京駅に、こんなにゴミがあるんだと気がついたよ。 清掃の女性と、目があって心が通じる瞬間も、「心のふれあい」というような気がした。 100人も200人もいるホームでゴミを拾うということについては、私たち二人だけだったかもしれない。 利用者さんやみんなとも、なんとなくそんな目と目で通じ合う瞬間があったらよいなと思った。 これからも、状況に合わせて、拾うことが可能なゴミを拾うことを習慣づけよう。 本部前やスマイルの前のゴミも拾うことにしよう。 習慣化できたら、また次のパターンチェンジにチャレンジしてみよう。そう思った。 ぷらちなカレッジ 伊集院昭彦 |
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