終末期医療。ターミナルケア座談会開催
2013 / 02 / 19 ( Tue ) 今日は終末期医療、ターミナルケアとは...の座談会でした。
講師や専門家の方々を向かえ、ぷらちな職員も参加し、「看取り」とは 色んな方の体験、経験を踏まえお昼をはさみながらの座談会です。 ![]() 詳しくは理事長からも追加で感想などがアップされると思います。 全ての人々に訪れる死をいかに迎えるか。 自分自身はもちろん、自分の子どもや家族がどう関わるか、関わってくれるのだろうか。 自分が終末期を迎えるとき、自分の親の看取りにどう関わっていたか思い出すのだろうか。 そんな事を考えながら、 「ぷらちなくらぶ」でよく使われるキーワード「自立」。 最後の自立が「死」なのかなと。 私は、職場において「自分がいなくなっても誰かが継続してくれる」組織作りを目指しています。 それもある意味ターミナルなのかなと。 そうそう、「ターミナル」とは「終着駅」という意味と「発着場所」つまり新たなるスタートや つながりという意味合いもあるんでした。 という事は何かにつながる最後のコミュニケーションが「終末期」なのかもしれません。 テーマ:NPO法人ぷらちなくらぶ - ジャンル:福祉・ボランティア |
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