[理事長からのキラキラ物語・・] 新年度のガイドライン
2013 / 04 / 14 ( Sun ) 新年度が始まり事業計画の精査にバタバタしています(本当は3月中に整理すべきですね)。
![]() 生活者視点で課題解決の為に小回りが利くNPOとして機能する事を大切にして動いているので「レールを敷くのは好きでは無い」との言い訳以上に外部(特に行政)との関係で年度切替えのギリギリまで決まらない事や読めない事もで・・ ん?考えてみれば優秀な役所の方ですら、事業実施のギリギリまで遣るか遣らないかが決められなかったり、実施しちゃってからもルール変えたりするんだから「NPOが事業計画確定できなくてもしょうがないか」と開き直りたくもなりますが。 200名の職員が進む指針は示さなくてはいけませんので絵に描いた餅では無くガイドラインとして確定させます。 で、今日もいくつかの団体や関係者とお話しさせて頂く中で、Aさんによる新規事業の検討をしました。 Aさんは既に法人を立ち上げ事業開始の計画をしていますが、ぷらちなの中に入って同一法人として遣った方が良いか否かを悩んでいます。 ご自身の新規事業で何かトラブルが有った時にぷらちなの他の既存事業にも迷惑を掛けてしまわないかと。 新規事業に限らず既存事業においてもですが、一番大切なのは理念(想い)の共有。 その点は「出来ている」と思っても最悪の想定も含めた話しもしました。 事業間コンフリクトや職員間の心理的障壁の問題を指摘される方もいますが、逆手に取って職員間の心理的協調や意欲活性に繋げられる様に努力します。 事業計画は人事・会計顧問、社労士、理事会、経営企画のメンバーによる意見、25日の責任者会議により確定していきます。 会員の皆様は5月の総会で承認を宜しくお願い致します。 ![]() |
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