[理事長からのキラキラ物語・・] 自分らしさを大切にする為に
2015 / 11 / 14 ( Sat ) 20年以上前、公園作りから関っていた大田区【くさっぱら公園】
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年に一度の【くさっぱらまつり】 は、雨天決行! 皆が朝からブルーシートの大屋根設営をしてくれましたが、 カッパ着て、足元は泥んこになっちゃうから長靴はいて・・それこそが、くさっぱら公園! 雨の為、いつもよりお客さんは少なかったお蔭で (それでも、数百名はいた) 、久々に【くさっぱら公園】の立役者とジックリお話し出来て、私は命の洗濯が出来ましたが、 「今年で最後かも」と。 活動の中心となってた人達の転居や高齢化による諸々も有りますが どうやら役所からプレッシャーを掛けられている様です。 それは、祭の開催だけでは無く、樹木の伐採も。 私が大田区にいたら、「【くさっぱら祭】は、子ども達の心だけで無く、日頃、心を寄せ合う事が難いパパ達、高齢者・・地域の皆の心も育んでいます。そして木々の緑が空気の浄化をしています。」と、運営費の助成を貰える様に役所と掛け合うけど。と話すと 「まぁこれで良いんだよ。楽しみでやっていたから良いんだ。」と。 確かに大田区の場合、どれだけ地域に貢献してても「区へ公園利用料を払わなくてはならない」となってるから出店やイベント頑張って日頃の運営も含め費用捻出が出来る様に盛り上げよう」と機運を高め易いのかも知れない。 それに、助成金を貰う様になると、組織として動く為、本来の目的とは別の方向のエネルギーを使う事になってしまうしね。 ぷらちなくらぶも組織が大きくなりつつあり、スケールメリット生かせる反面、目的が見え難くなってしまいそうになる事が有りますが、状況により手法を変える事が有っても、 ![]() ![]() PS: 因みにかつて私が住んでいたのは、【くさっぱら公園】の近くでは無く2Km以上も離れた大森寄りです。 その辺のエピソードは、又いつか。 |
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