[理事長からのキラキラ物語・・ ] 自分との約束
2016 / 08 / 03 ( Wed ) 子どもの頃から、優秀な大人達は「その場の空気を乱さない」という大義名分を盾に目先の体裁を整える様に
本当の気持ちをその場では話さず、別の場所で別の人に対して、一方的な解釈で話をする事に激しい嫌悪感を抱いていました。 そういう大人達の言葉は、へそ曲りの私には、「その場」を大切にしているのでは無く、狭い視野での保身にしか見えない。 そんな表と裏の言葉と感情の使い分けをする人達に交じるのは嫌だ。 そして、もっと嫌なのは、「もっとお利口さんになりなさい」と言わんばかりに心配する様な言葉を並べて、私にも裏表の感情や言葉を強要される事。 そして、もっともっと嫌なのは、それを自分の口では言わず他の人に言わせる様に導く【自分可愛い】が優先した行動を取る人。 そして、もっともっとも~っと嫌なのは、規格外の自分の思考過程を説明する能力の無さに負けて、結局、本当の気持ちを話したり行動できない、弱い自分 ![]() 思考の道筋が多くの人と違っていても、本当に真剣に相手や社会全体の事を信じて考えているのだから誤解を生じる説明で自分が傷付く事が有っても怖くない。 今までも、一時的に理解して貰え無い事が有っても、その考えの目指す先が、広く社会の為だという事を理解して助けてくれる人が沢山いて、結果的に多くの幸せに繋がった事も沢山あるのに、それでも真意を理解して貰えない周囲の力に心が操られてしてしまう自分がいる・・ イヤイヤ・・ 今は道の途中で休んでいるだけ。 こんな事で、半世紀前の子どもの頃の自分の尊厳を否定する訳には行かない。 言語力が未熟で、理解されない子ども達が沢山いる。 それでも、社会を幸せにする夢は沢山持っている。 その多くの子ども達の心を裏切る訳にはいかない。 いくつになっても、馬鹿丸出しで【自分の心に正直でい続ける】 それが、子ども時代からの自分との約束。 【30年以上前のレポート】 ![]() ![]() 【質向上の為のグループワーク】 ![]() ![]() 【子ども達の楽しい創造】 ![]() ![]() |
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